ツアイス バリオゾナー 10X10 f2,8 3種です、販売時期によりこんな風に外観が変わります、左のレンズは中期販売型と思われるレンズで、真ん中のレンズより前玉口径が明らかに拡大されていますが、ヒルターネジ部がほとんど使用出来ずに外締めのヒルターホルダー&フードが供給されていました、、現品にはヒルターホルダー&フードが付いていませんでしたのでリングで一回り口径を大きくしたヒルターネジを取り付けて保護しています、真ん中のレンズは初期型でしょうが市販の捻じ込みヒルターが使用出来ます。さて右端がアリ16SRに搭載するために製造販売されていた後期型です,SRに搭載されていた露出計と連動して絞りをコントロールするピンが搭載されていました(現在此のレンズのピンは撤去されています)またフォーカスリングにホロホーカス用のギヤーが設置されています。外締めのヒルターホルダー&フードが供給されていました。
